裁判所の数的処理について、特徴をまとめました。①年度による難易度の波が大きい②他の試験では出ないような問題が出る①については、全体的な難易度が年度によって異なります。ここ数年は簡単な傾向にありますが、今年は凄い難しい！なんてことも十分に考えられます。しかし、難しい時は他の受験生も...

いよいよ明日、東京都および特別区の試験ですね。先日、ブログでも書きましたが「燃え尽き症候群」にはならないでくださいね。もうちょっと走り続けてください。今日は本番中のアドバイスをさせてください。まず、失礼ですが皆さんは満点を取ることができません。これは皆さんの学力云々という話ではな...

１週間「超簡単な問題シリーズ」にお付き合いいただきありがとうございました。最終回は位置関係と集合の２問をUPします。本シリーズでUPした10問は全て地上レベルの試験で出題されています。本番の試験では必ず超簡単な問題が数問出題されます。難問にパニックにならず、取れる問題を確実にとり...

本日は記数法と約数の個数の２問をUPします（１つのデータに２問あります）。都庁と特別区では忘れたころにやってくるので、いざという時のために確認しておきましょう。

数的処理の中には発想力ではなく根性が試される、数え上げるタイプの問題があります。代表例は場合の数、確率、パズル、図形の個数、数列規則性といったところでしょうか。先ほどUPした超簡単な問題⑦も数え上げるタイプの問題です。この手の問題は解くのに時間がかかる反面、時間さえかければ正解で...

今日は確率をUPします。数え上げるのが面倒だけど、数的ガ苦手な受験生が「面倒くさい」と言ったら何もできません( ｀ー´)ノ手、動かそうね！！

今日は展開図をUPします。正多面体の展開図の平行関係は重要ですよ！

持論ですが、「問題を得点する」とは、その問題が出る確率（頻出度）×実際に解ける確率（知識の安定さ）で表されると思っています。問題が出なくては解くことすらできませんし、出ても解き方を忘れていたら解くことができません。直前期になると「詰め込み」「一夜漬け」「直前暗記」といった攻めの勉...

公務員試験においてネガティブな思考は立派な武器です。要はネガティブな思考がどこに向かうかです。例えば「もし試験が全滅だったらどうしよう」は生産性がないのでダメなネガティブですね。でも「得意な対応関係が難問だったらどうしよう」「不安だから苦手な速さの簡単な問題くらいはやっておこう」...

今日はパズルをUPします。普通にやっても簡単に解けると思うけど、選択肢を使って小ズルく解いてください。

今日は投影図をUPします。投影図は図をイメージしなくてはいけないので、経験値がものをいう部分があります。苦手な人も多いのですが、このレベルが解ければ大丈夫ですよ。

総合職、警視庁など受験された方、お疲れ様でした。ゆっくり休んで、次の試験に備えてくださいね。今日は確率をUPします。見た目ほどの難しさはありません。今日は試験で疲れていると思うし、数的なんて見たくないっていう人も多いでしょうから(笑)、明日にでもやってください。